昭和二十七年に初代理事長である
青木潔先生が、
「精神障害者及び之等類似の病者の爲に財団法人八幡精神病院を組織し、之を経営、
一般入院治療を行うと共に生活困窮者その他の者に軽費による入院、治療を施し、
・・・・精神衛生上の指導、或いは退院後の社会的指導をも併せ行い、一日も速やかに健全なる社会人に恢かい復ふく出来得るよう、援助する爲に設立する。」を、
財団設立の趣意書に示され、この志は今日に
おいても財団運営の礎となって受け継がれております。
昭和30年全職員記念撮影
第1回「青樹会研究発表会」
平成元年より看護部門に加え診療、事務の各部門が桑あり、それぞれの専門分野における学術研究を行い「青樹会研究発表会」と題し、毎年開催しています。
東日本大震災ボランティア
平成23年「心のケアチーム」として福島県に3チーム派遣し、被災地での精神科医の診察や看護師、精神保健福祉士が相談にあたりました。
平成24年8月60周年記念式典
平成24年に創立60周年を迎え、同7月22日には記念式典・祝賀会が開催されました。