病院概要

院長 濱名 優

理事長 大島正義

開設者
公益財団法人青樹会 理事長 大島正義
管理者
滋賀八幡病院 院長 濱名 優
開設
1952年(昭和27年)7月16日
病床数
精神病床数 350床

(内、精神保健福祉法指定病床数30床)

1病棟(B棟2F) 精神一般病棟(52床、女)
2病棟(B棟3F) 精神一般病棟(50床、男)
3病棟(B棟4F) 精神療養病棟(42床、男女)
5病棟(B棟5F) 精神科急性期治療病棟(32床、男女)
6病棟(D棟2F) 精神一般病棟(54床、男女)
7病棟(D棟3F) 精神療養病棟(60床、男女)
8病棟(D棟4F) 認知症治療病棟(60床、男女)
診療科目
精神科・神経科・心療内科・内科・消化器科・循環器科
施設基準
精神病棟入院基本料 15対1 (精神入院) 第567号 H23.10.1
看護配置加算 (看配) 第597号 H27.9.1
看護補助加算 1 (看補) 第690号 H27.9.1
療養環境加算 (療) 第30号 H15.7.1
精神科身体合併症管理加算 (精合併加算) 第1号 H20.4.1
精神科救急搬送患者地域連携受入加算 (精救急受入) 第6号 H24.9.1
精神科急性期医師配置加算 (精急医配) 第10号 H28.11.1
精神科急性期治療病棟入院料 1 (精急1) 第9号 H27.9.1
精神療養病棟入院料
(精神療養病棟入院料の注4に掲げる重症者加算1:有)
(精療) 第12号 H27.9.1
認知症治療病棟入院料 1 (認治1) 第6号 H25.2.1
入院時食事療養費(I) (食) 第364号 H13.12.1
CT撮影及びMRI撮影 (C・M) 第96号 H24.4.1
精神科作業療法 (精) 第3号 H6.11.1
精神科ショート・ケア(大規模なもの) (ショ大) 第6号 H24.12.1
精神科デイ・ケア(大規模なもの) (デ大) 第8号 H24.12.1
医療保護入院等診療料 (医療保護) 第3号 H16.4.1
認定施設
精神保健福祉法指定病院
国民健康保険療養取扱機関
健康保険法老人保健法保健医療機関
生活保護法指定医療機関
応急入院指定病院
日本老年精神医学会認定施設
第二種社会福祉事業福祉医療機関
滋賀県精神科救急医療システム事業病院
心神喪失者等医療観察法の指定通院医療機関
指定自立支援医療機関
厚生労働省臨床研修指定病院
精神障害者地域生活援助事業施設
日本精神神経学会専門医研修施設
認知症疾患医療センター
病院施設
認知症疾患医療センター おうみ
訪問看護ステーション おうみ
訪問介護ヘルパーステーション おうみ
居宅介護ヘルパーステーション おうみ
グループホーム青葉の里1~2号館
職員寮(青樹会寮I、II、III・青風寮)
外来患者数
1日平均  90名 (令和5年度統計)
入院患者数
1日平均  314名 (令和5年度統計)
職員数
293名 (令和6年4月1日現在)

医師
薬剤師
看護師
准看護師
看護補助者
生活指導員
作業療法士
作業療法助手
臨床検査技師
診療放射線技師
臨床心理士
管理栄養士
栄養士
ソーシャルワーカー
事務職員
病棟クラーク
その他(グループホーム世話人等)
《 居宅サービス部門 》
看護師
介護福祉士
ホームヘルパー 1級2級
事務員
医療設備
全身CT、脳波、心電図、心拍監視装置、人工呼吸器、AED、超音波踵骨測定装置など

委員会

診療・看護・教育等、病院運営に関する問題について提案検討する各種委員会、会議体を設置しています。

医療安全対策委員会

医療安全は、医療の質に関わる重要な課題です。また、安全な医療の提供は医療の基本となるものであり、滋賀八幡病院及び職員個人が、医療安全の必要性・重要性を病院及び自分自身の課題と認識し、医療安全管理体制の確立を図り安全な医療の遂行を徹底することがもっとも重要です。
このため、滋賀八幡病院は、本指針を活用して、医療安全対策委員会を設置して医療安全管理体制を確立するとともに、関係者の協議のもとに、独自の医療安全管理規程及び医療安全管理のためのマニュアルを作成し周知しています。
また、ヒヤリ・ハット事例及び医療事故の評価・分析によりマニュアル等の定期的な見直し等を行い、医療安全管理の強化充実を図っています。

院内感染防止対策委員会

院内感染防止および院内感染発生時の対応において、院内感染防止対策体制を確立し、適切かつ安全な質の高い医療サービスを図ることを目的とします。

  1. 感染対策点検評価実施
  2. 感染レポート報告の検討および感染症患者の検討
  3. 実施感染対策の問題点の抽出と改善、現状に応じたマニュアル改正
  4. 院内教育実施
  5. インフルエンザ予防接種の実施
  6. インフルエンザおよび感染性胃腸炎防止対策
  7. 情報収集と発信
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患者行動制限最小化委員会

精神保健福祉法に基づく患者の処遇改善、隔離拘束情報及び行動制限最小化に対する調査・検討・企画・提案をしています。

  1. 他職種連携による会議を実施(医師、看護師、事務、精神保健福祉士等)
  2. 行動制限実施に関する妥当性、及び解除に向けての具体的な取り組みの検討
  3. 倫理研修の計画、実施、集計
  4. 隔離室及び隔離室前の環境整備の検討 拘束用具の検討
  5. 隔離、身体拘束実施患者のデータ管理 マニュアルの見直しと検討
  6. 患者行動制限最小化に関する研修会の計画、実施

教育委員会

教育委員会では 「地域のニーズに応えられる人材を育成する為に常に主体的に学び実践する。」 を方針として、以下の4つの部会を統括しています。

1.教育研修部会 院内全体研修、部署別研修、ラダー研修、院外研修の参加など職員のレベルアップを図るべく企画運営を行っています。
2.実習指導者部会 院内のあらゆる職種の実習生を受け入れ、実習生の指導、学校、学生、病院との調整等を行い、人材育成に努めています。
3.研究発表部会 毎年開催している院内研究発表の原稿査読、企画、記念講演等の交渉、冊子作成等を1年通して、職員の知識、技術の向上を目的として企画運営を行っています。
4.図書部会 図書室蔵書の管理、新規図書の購入調整を行い、あらゆる分野の新しい情報を職員に発信しています。

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